大嵐

今日はなんとなく大嵐について語りたいと思います。

大嵐 通常魔法
フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。

言わずと知れた凶悪カード
今回(九月)の制限改訂の目玉の一つでもあるカードで、
改訂前から一部では制限復帰が囁かれてました。
九月の改訂でサイクロンが無制限に復帰し、弾圧は禁止へさよならとなり、
さらにハリケーン禁止の大嵐制限で伏せを多用するメタビなどは多少なりとも戦いづらくなったはずです。

大嵐という制限カードを相手が引くか引かないかは、ほとんどが運であり、正直いうと事故にあったと思うしかないほどです。
しかしその事故に遭う確率は遊戯王カードのルール上、マッチで行う試合において、そう低くはありません。
所詮40枚しかないデッキですから、引く可能性など十分にあります。
ここで、大嵐への準備と対処について考えます。

まずは対処、予防から。
ラギア等の一部のデッキを除いては、基本的に大嵐への解答は『神の宣告』しかありません。
大嵐は制限カードですが、神宣も制限カードなので毎回対処できるかというと、そうではありません。
自分は神宣を伏せているのに相手が大嵐を引かない、またはその逆は十分ありえます。
むしろ毎回大嵐に神宣合わせれたら積み込み疑われるレベルですw
その大嵐をカウンターしやすくするために採用が見直されていてカードが『スターライト・ロード』です。

このカードの威力はすさまじいもので、カウンターと同時にスターダストも出てくるなんて、もうアドでしかないカードです。
しかしこのカードは大変腐りやすく、発動タイミングがほぼ完全に相手依存なので、場合によってはセットされたままゲームが終了することもあります。
最近では、伏せが三枚以上あると、『スタロ警戒プレイング』と『スタロあるとみせかけプレイング』の両方が発動し、さらに読み合いがふかくなり、楽しめます。
大嵐への予防といえば、スタロまたは賄賂以外には果たせない役目だと思います。

そして大嵐への準備といえば、やはり『伏せない』というのが一番でしょうか。
伏せないことで、相手にアドをとられにくい状況を作り出し、相手の伏せ枚数に合わせて、できるだけ損をしないように伏せ枚数を調整する、という広く一般に知れ渡っているプレイングです。

そのプレイングの穴をついたのが、大嵐セットです。
こないだ某有名プレイヤーのブログで見た、『J-STOOM』なるものが、これにあてはまります。
これにひっかかると、正直やばいです、泣きます。
ですが、これにスタロを合わせることができたら、最高にドヤ顔できます。

モンスター単体の効果やパワーが低いデッキになればなるほど、大嵐に弱くなります。
バックはがされたらモンスター勝負ではそりゃ負けますよね。
そうならないためにも、大嵐、ひいては激流葬やブラックホールなどのメジャーな全体除去にも対処できるように、みなさんスタロを入れましょう。

スタロ積みまくりましょう。
酷使しましょう。
そしてスタダ過労死させましょう。

つまり、何が言いたいかというと、

スタロの銀レアめっちゃ余ったw誰か買いません?w

大嵐足りないですw新デッキつくりたいのにーw誰か日ノーでいいからちょうだいw

ってことです!

中盤無駄にスタロ推してるのは、けっこう本音ですwww

あ、嵐とスタロの交換なんてさすがにレート差ありますよねーw
ということで…

提供 スターライト・ロード 米銀 日銀
   ヴェーラー 米銀 日銀
数枚ずつあります。
   皇の鍵スリーブ
   ジュラック・グアイバw

募集    大  嵐

待ってます。
おやすみなさい。